DVD 東宝 2005/06/24 ¥3,990 梅雨が訪れたある日、6歳の息子と暮らす巧(中村獅童)の前に、病気で死んだ妻・澪(竹内結子)が現われた。澪は死ぬ前に、1年後の雨の季節に戻ってくると言い残していたのだった。巧たちは記憶を持たない彼女を迎え入れ、再び家族としての生活を過ごすのだが…。

原作通りなのかな?
せりふが多く感じた。最後の10分間、見尾の立場からの回想で余韻が一気に吹っ飛びだるさが…。巧と祐二、澪の並びはよかったし浸れそうだっただけに惜しい〜。
DVD H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。

宇宙人は思いつきでやってくる。多分地球を久しぶり見たら、100万年前に攻撃用ロボットを埋めていたのを思い出したのだ。宇宙人の攻撃はそりゃすごい。トムクルーズだって逃げるのが精一杯なのだから、パンピーなんて虫けら同然。冷凍ビームで駆除されるのを待つばかり!!!抵抗なんて無意味、反撃するなんてもってのほか。父の威厳とかこの自立とか逃げるときの人間のエゴとか、宇宙人には関係ない。このまま人間は滅亡してしまうのかと思ったその時…。宇宙人がまったくもって人間とスケールの違う存在として扱われている。人類に決定権はない!滅ぼされずにすんでラッキー!そんくらい人間をちっぽけにかいてあったよ。

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