DVD H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。

宇宙人は思いつきでやってくる。多分地球を久しぶり見たら、100万年前に攻撃用ロボットを埋めていたのを思い出したのだ。宇宙人の攻撃はそりゃすごい。トムクルーズだって逃げるのが精一杯なのだから、パンピーなんて虫けら同然。冷凍ビームで駆除されるのを待つばかり!!!抵抗なんて無意味、反撃するなんてもってのほか。父の威厳とかこの自立とか逃げるときの人間のエゴとか、宇宙人には関係ない。このまま人間は滅亡してしまうのかと思ったその時…。宇宙人がまったくもって人間とスケールの違う存在として扱われている。人類に決定権はない!滅ぼされずにすんでラッキー!そんくらい人間をちっぽけにかいてあったよ。

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